ついこの間、僕は転勤で仙台に引っ越してきました。
仙台には友達が全然いません。
平日はまだ仕事の忙しさも相まって、別に寂しさなんか感じずに済んでいます。
ですが夜とか休日になると、話す相手がいなくてそれはそれはブルーな気分になっちゃうんです。
元々住んでいた東京ではセフレが二人くらいいたんですね。
二人とも僕が仙台に行くと言ったら、たまに遊びに行くよ〜とか言ってくれていたんですが・・・
実際に仙台に来てみると、二人とも全く遊びに来る様子はありません。
な〜んだ、口だけかという感じですね・・・
それならば仙台であらたにセフレを見つけるしかありません。無いものは現地調達すれば良いって訳ですね。
新たな地、仙台でセフレを探す
僕がいつもセフレを見つけるのは出会い系サイトが多いですね。
ナンパもいいんですが、僕はあまりビジュアル的に女の子にウケる感じじゃ無いので、空振りに終わっちゃう事が多いんです。
でも出会い系サイトなら女の子とある程度の所までイケる確率はナンパより全然あります。
それにビジュアルに自信はない代わりに、僕はトークの方は結構、イケてるんです。
だから実際に会っておしゃべりにまで持ち込めば、その後はかなりの確率でセフレの関係に持ち込む事が出来ちゃうんです。
いつも使ってる出会い系サイトはやっぱりハッピーメール、PCMAX、それにJメールの3つっていう感じですね。
もう出会い系の王道です。
最近のお気に入りはJメールかも。
Jメールってかなりいい感じの女の子が多いんです。
東京に住んでいた時も単なるセフレじゃなくて、本当に仲良くなっちゃった女の子と出会ったのもJメールだったし。
今の僕みたいに周りに友達がいなくて寂しくて仕方ないって時にはやっぱ、Jメールが一番良いかもしれません。
仙台に住んでる女の子、そして寂しい僕の相手をしてくれそうな女の子を早速Jメールで探します。
プロフだけ見てもよく分かんない事もあるので、とりあえず、第一印象が良い女の子にはメッセを送ってみます。
そしたら一人の女の子から良さげな返事が帰ってきました。
どうもこの女の子、かなり手応えありそうです。
仙台に引っ越してきたばかりで寂しいです〜!良かったらトモダチになってくれませんか?
そんなメッセを入れたら、すぐに彼女から返事が。
僕の経験では返事が早い女の子ってすごく可能性が高いんですよ。
もちろん、彼女から来た返事、すんごく感じいいものでしたよ。
彼女、住んでいるのは仙台じゃなくて気仙沼なんだそう。
以前、仕事の関係で仙台にも住んでいる事があったようです。
そんな彼女、仙台をよく知らない僕を休日とかに自分の車でドライブに連れて行ってくれると言います。
これはいいですね。
車でドライブするのって男女の関係を一気に近くしてくれるんですよ、僕の経験から言うと。
とにかく車の中って密室じゃないですか。スキがあればキスなんか簡単に出来ちゃうし・・・。
とにかく、その次の休日、僕は彼女とドライブに行くことになりました。
なんと彼女が気仙沼から仙台まで車で迎えに来てくれるって言います。
やっぱり東北の女の子ってすごく気立てがいい。
なんだか僕、この時点で惚れちゃいそうです・・・。
セフレ候補と仙台でドライブデート
この日、彼女は僕が住んでいる南北線の北仙台の駅まで迎えに来てくれました。
北仙台駅前で待っていると、そこに一台の軽自動車がやって来ました。
僕と彼女は車の中で軽く自己紹介。
彼女はれい子ちゃん(仮名)と言って、気仙沼の信用金庫に勤めてるって言ってました。
なんか地方の信用金庫に勤めている女の子って雰囲気が優しくてすごくいいですね。
実際、れい子ちゃんって素朴な感じがしながらも良く見てみると結構、美人です。
オッパイはあんまり大きく無いけれど、すごく魅力的な女性ですね。
「仙台、どう?楽しい?」
ってれい子ちゃんが僕に聞いて来ました。
「ウン、仙台、いいね。ごはんは美味しいし、住んでる人も親切な人が多いし・・・」
車の中ではれい子ちゃんから仙台のいろんな事を聞きました。
仙台の美味しいお店とか、温泉の事とか・・・。
やっぱり地元のネタを仕入れるのなら地元の人から情報を仕入れるのが一番です。
この日は塩釜、松島、そして石巻までドライブ。
やっぱり地元の人はいろんないい所を知ってます。
れい子ちゃんと美味しい海鮮を楽しんだり、キレイな景色を眺めたり、楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行きました。
デートで気持ちが近付いた僕たちは、続いてイタリアンデートに
れい子ちゃんと1日ドライブを楽しみました。
彼女、僕を送った後は気仙沼に帰ると言っていたんですが、ここまで彼女に尽くしてもらったので、僕はそのまま彼女を帰らせる訳には行きません。
ごはんでも食べて行かない?ってれい子ちゃんを誘いました。
明日も休みだし今日はこのまま仙台に泊まっていっちゃいなよと僕は彼女を引き止めました。
少しれい子ちゃん、最初は迷ってましたけどね、すぐにヨシ、泊まってくかぁ!と意を決したようです。
夜はれい子ちゃんおすすめ、国分町にあるお店で美味しいイタリアンを頂きました。
ホント、パスタは美味しいし、お酒も美味しいし、大いに僕たちは盛り上がっちゃいましたね。
しばらくするとれい子ちゃん、少し酔って来たようです。
まあ、無理もないですよね。
今日は彼女は1日中、車を運転してくれていたのですから。
お店を出て、少し酔いを覚ましたいと言うのでしばらく僕たちは外をブラブラしてました。
広瀬通りを歩いてとりあえず西公園へ。
ここまで来ると、れい子ちゃんも酔いが少しさめた様子です。
それに夜の公園はあまりにも雰囲気が良くて僕はついつい、れい子ちゃんを引き寄せてキスをしちゃいました。
キスをしてもれい子ちゃん、嫌がらないのでそのままオッパイを触ってみたんです。
すると今度はれい子ちゃんの方から僕のチンコを触って来てくれました。
ここまで来たら、きちんとした場所でエッチをしたいって感じです。
「ラブホ、行く?」
自然な流れでラブホへ。セフレがいればもう寂しくない!
僕が聞くと、恥ずかしそうにれい子ちゃんはコクっと頷きました。
そのまま僕たちは、今まで歩いて来た広瀬通を逆戻りです。
ラブホに入った僕たち、もう貪るようにセックスをしちゃいました。
れい子ちゃん、見た目は控えめな感じなんですが、ベッドの上ではまるで別人。
自分の方から僕のチンコをカプってくわえてくれちゃうし、もう積極的なんです。
なんか、れい子ちゃんが言うには気仙沼に住んでると出会いがあんまりないし、セックスもホント、ご無沙汰なんだとか。
そんな言葉を聞いて、僕は今日のお礼もあるし、ますますセックス、頑張っちゃいましたね。
れい子ちゃんとは今では完全にセフレの関係。
セックスがしたくなったら彼女が仙台に泊まりに来て、ラブホに二人で・・・というのがいつものパターン。
たまにれい子ちゃんが、仙台周辺の観光地に車で連れて行ってくれる事もあります。
そのおかげで僕は以前のように全然、寂しい思いはしなくなりました。
転勤族で寂しい思いをしている人、赴任先でセフレを探している人、やっぱり頼るべきは出会い系サイトですよ!!
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